20年度改訂以降、他の医療施設もそれぞれの患者のお薬手帳をチェックしなければならなくなりますので、薬の説明だけでなく、服薬状況や特記事項なども記録しなければならなくなるでしょう。
患者さんによってはお薬手帳など要らないとおっしゃる方もおられるようですし、料金がかかることをうまく伝えることが出来なくて、あまり積極的にお勧めしていない薬局や、料金のことをを伏せて渡しているケースもあると聞きます。
今後は、お薬手帳にタイムリーな内容や役立つ情報を載せていく努力も必要になるのでしょうね。
でも基本は「この手帳があなたの命を守るのです」ということを、薬剤師自身が職能に対する自覚と責任を持って、本来の手帳の必要性を訴えていくことが何より必要だと思っています。